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unix programming

webエンジニアが持つスキルセットとして、どこまで保持してれば十二分な対応ができるか。
それについて私の中ではunixに関する知識を持つことが必須、だと思います。

LLでアプリケーション書いてシステムが構築できればアプリケーションエンジニアとしては十分かもしれませんが
やはり言語の性能の限界や、トラブルシューティングなど考えたらunixは基礎として身につけておくべきでしょう。
できればかなりソースに近いレベルで。

でも哀しいかな。ここ5年くらいの動向を見ていると、しばらくはunixなんぞしらなくてもそこそこ食っていけるような業界となってきているようです。
むしろどちらかと言うと低レイヤなところをできるよりも、アプリケーションを品質高く実装できるエンジニアがかなり需要があるように感じます。
もちろんそういった人材がいなければいないのですが

というわけで現場としてもそれらが必要となる現場は(webにおいては)少ないです。
よってそういったスキルセットを持つエンジニア母数も減少すると。

でもアプリケーションを支えているのは当然低レイヤな技術なわけですから、そういったところを補っていきたい。
ビジネスレイヤには見えてこないだけで世界的には多くのコミッタがいることでしょう。

と、私の立場的にはそういった技術を身に着けたいけれども現場がない。ということで独学で勉強するしかないなと思い立って勉強中です。

いったん下記の書籍で勉強中です。

まずはこちらで理論を補います。
unixっていきなり全部立ち向かうのは無謀です。大きすぎる壁なので。
まず取っ掛かりとして挑むにはちょうどよいサイズです。

続いてこちらで実装を補います。
理論だけではもったいないですから、実践して自分のものにします。

現在一読したところですが、かなりよいです。
なお後者の書籍に関して課題などが挙げられているので、このブログでもピックアップしながら解説していきたいと思います。


標準化できていない話なんて結局つねにつきまとう

よもやまです。

いきなりですが僕はfrontendの開発がつきまとう案件というのがあまり好きではありません。

理由としてはブラウザによる依存性を吸収しにゃならん。ということがあるからです。

言わずもがなChrome, FireFox, Safari, そしてみんな大好きIE。

Ecmascriptという企画はありますが、細かいところでその挙動は異なり、開発はもちろん動作検証まで担保しなきゃならんとなるとその労力はなかなか馬鹿になりません。

jQueryが開発されているため今ではだいぶ楽になっているかと思いますが、すべて仕様が統一されていればそもそもする必要のない苦労かとも思います。

なので私はかなりより好みしてサーバ側の開発を選択しています。

開発している対象が上級言語のWEBアプリケーションということもあり、各OSのディストリビューションで提供されている処理系ではソースコードの移植性は担保されているわけですから。

一回書けばどこでも動くわけです。これは本当素晴らしい。

ところが、最近C言語などで記述されたリソースに触り始めました。

触れてびっくり。というわけではないが今まで当たり前ことに気づいていなかっただけなのですが、各種UNIXのディストリビューションに依存性がかなりあり移植性を担保するのはかなり大変なわけですね。

例えば、イベントハンドリング一つに関しても各種ディストリビューションで異なります。それらはlibeventというeventの依存性を吸収してくれるライブラリなどを用いることでコードの移植性を高めることができます。

これは言ってみればまるでブラウザごとの依存性をjqueryが吸収しているような構図と一緒ではないか・・・

posixという仕様もございますが、当たり前ですが定着されてからの仕様にフィードバックされるそもそもの流れだったり。
仕様にない振る舞いとかは実装依存とかあったり。そもそも100%って無理なんですよね。

この手の話は結局どこへいってもつきまとうな。

と思った話。


Macでのe-Taxの利用はやめたほうが無難

みなさん確定申告の準備はいかがでしょうか。そろそろ今年も始まりますね。
かく言う私も今年から確定申告をしなければならい立場になりましたのでいろいろ準備進めています。

いろいろ調べてみるとe-Taxというネット上から確定申告をすべて済ませることができる良さ気なサービスが有ったので使ってみることにしました。
そこで掲題にもありますが、Macでいろいろハマりました。
ブラウザによって動いたり動かなかったり。依存を吸収できていないっぽいようです。

chromeはまあ、公式にサポートしなかったのでできないのはなっとくなのですが、サポート対象であるsafariでもダメでした。
特に初めてやるんだったら素直にウインドウズ使っておくほうがトラブル少なくて済みそうです。
同じような人もいると思うのでいろいろ書いておこうかと思います。

  • サポート対象とか

    公式サイト見てみると、国税庁の味気のないページとはちがって26年度の確定申告特集ページは今どきっぽい感じに仕上がってます。

    そこからetaxの手続きに進むことができます。
    すると初めに環境を確認するようなページが出ます。

    私の環境は Mac OS 10.9のsafari 7.0.6とあるな。うん大丈夫そうだと思いましたこの時は。

    safariの場合

    個人情報などを入力してページを進んでいきます。
    最終的に確定ボタンを押すことになり、登録したメールアドレスに仮確定のメールが飛んでくる。。。はずなんですが。
    ・・・画面真っ白。何度やっても最後のページで画面真っ白になります。

    こちらの入力した情報が変なのかなと思って、条件など変えて3回くらいやり直した。が結局わからずでした。

    chromeの場合

    ダメ元でchromeでやってみた場合、safariでひっかかっていた場所は正常に通過出来ました。
    ですがその後、電子証明書のパスワードを入れるところで、パスワード入力フォームが表示される前に「パスワード入力が確認できました」というような表示がされてダメです。

    この辺javaのアプレットっぽい機能を使用しているらしく、そもそもjavaのインストールをする必要もあり、さらにデフォルトのセキュリティレベルでは禁止されている操作なのでセキュリティレベルを下げる必要がある。
    そもそもセキュリティレベル下げること自体ちょっと抵抗が。公的な機関がこんなでよいのかと。。
    私は仕事柄そういうの慣れているからいいですが、これ素人がわかるのか?と思ったり。
    (下準備でルート証明書を手作業で追加してくださいとか、正直おしっこちびりました。こわい)

    これだから税務署では確定申告サポートを手厚くやっているんでしょうね。
    これはお年を召した方には絶対に無理だなーと思います。
    結局私はvmでウインドウズも入れていたのでそちらで登録し、無事に電子証明書の登録まで完了出来ました。
    素直にウインドウズで申請するほうがトラブルが少なくて良さそうです。

    余談ですが、うまく行かずに何度も登録を試行錯誤していたせいで後日、国税局?税務署?から電話がかかってきました。何事かと思いました。怖かった。